閉鎖的なこの町を飛び出して旅をした時の気持ちの記録




虹ヶ咲1期1話再放送を観た

 

愛してやまないアニメ、「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」がBS日テレで再放送された。視聴していたら色々と思うことがあふれてきたのでここに書いておく。

 

まず、BS日テレで放送されたのがBD版だったのが嬉しかった。虹ヶ咲アニメは本放送版と北米版とBD版があり、NHKで再放送された時は企業名とかが消されている北米版が使われていた。

BD版は本放送版から作画ミスとかが修正されているやつ。ちなみに、1話の冒頭で歩夢と侑が並んでベンチに座っているところを正面から撮ったカットでの侑のニーハイの有無でBD版か本放版かは容易に判別できる。

あとBD版の方が高咲侑の作画が全体的に幼くなっててかわいいです。

期待するのは1期に続けて再放送が予定されている2期もBD版になるのではということ。2期ではBD版で新規カットが挿入されている話数があるので、それが見られるのかどうかが気になるところ。

 

さて、久しぶり(遡ったら2か月前に見ていたが)に見てみたらやっぱり小ネタの多さと幅広さに唸ってしまった。例えば、歩夢と侑が乗って帰ったバスのナンバーが10-03だったが実は1期1話の最速放送日は2020年の10月3日だったりとか。

あと流しそうめん同好会、樋に水を流すのが3年生、そうめんを流すのが2年生でその下に1年生が待っているあたり部内の当番があるのかが気になるし、黒カーディガンの2年生の子だけ左利きなのもなんかリアリティがあるしで好きすぎる。もうこれだけでスピンオフ作ってくれませんか?

EDの取材協力クレジットにもう存在しない施設の名前が並んでいるのを見ると時の流れを感じる。ヴィーナスフォートも観覧車もMEGA WEBも既に……。この作品、史料的価値を有していると言っても良いのでは?

 

的なことをを見て思った。これを全部Twitterに書くのはうるさすぎるのでとりあえずここで。

毎話終わる度にこんな感じで書くことは流石に無いと思うが、またあふれたら戻ってきます。