閉鎖的なこの町を飛び出して旅をした時の気持ちの記録




2020/05/09日記【強制振動、コンデンサ、腰が痛い】

 

 

驚くべきことに、午前は進捗が無だった。

最近朝起きたら腰が痛い。原因の見当はついている。絶対敷布団が薄い。誰かマットレスを買ってくれ。

布団がダメだと、腰が痛えええって言いながら休める場所がないので結構しんどかった。いやマジでマットレス買おうかな。金で進捗を買うようなものだし。必要な投資なのかもしれない。

 

午後からは気合を入れて力学をやった。前言っていたように、力学演習の講義で扱った問題を復習する方針に切り替えた。割と初歩的なところからつまづいて萎えた。今回のメインは減衰振動~強制振動。特に強制振動の解法は頭からすっぽ抜けていたのでかなり悲しかった。とりあえずもう解けるようにはなったので、それはよかったと思う。こんな感じでどうせほかの問題もかなり忘れていると思うので、さっさと講義問題を済ませて演習書の方へ戻りたい。

 

夕食の後は電磁気学をやった。これも一か月ぶり。やっと力学・電磁気学統計力学量子力学の4大分野に一通り手を付けられた*1ことになる。やっとである。

テーマはコンデンサだった。高校時代に頑張って公式を覚えたおかげか、ほかの分野に比べればまだなんとか解けたほうだと思う。

ただ、極板間引力の解法だけは納得いかなかった。F=εSE²/2とかF=QEって公式として使っていいのか?やっぱり間隔を変化させたときのエネルギー変化から求めるのがベターな気がする。ただこれだと時間がかかるんだよな。一応これらの公式は存在を頭にとどめる程度には気にしておく(やっぱりまだ納得いってない)。

次回もしばらくコンデンサが続きそう。共振回路とかやらなくて大丈夫か?いたく不安である。

 

総括としては、午後からはまともにやれたんじゃないかと思う。あとは午前からエンジンがかけられるように改善しなければならない。まずは早く寝るところからだろうか。あとマットレス欲しい。ただただ快適な睡眠を希求している。

 

*1:手を付けるの同義に「着手する」があるが、「つける」は「着ける」ではなく「付ける」で正しいらしい